こんにちわ。どうしたら自分が短時間睡眠になれるかを試しているヒロユキと申します。
わたしは今まで、多層睡眠、夕食後即寝て午前12時から作業、朝5時まで作業して寝る等色々な短時間睡眠法を試してきました。
社会人をやりながら、毎日ブログを更新し、更にWebサービスやゲーム作成、絵の勉強もしたいと思っていたからです。
そんな自分が最近試した睡眠法の中に「2日に1回しか寝ない睡眠法」というものが有ります。
実際に、こちらを実施してみたところ、睡眠障害に悩まされることになり、徹夜の危険性を思い知らされました。
現在は、どんなに眠くない状態でも、安易に徹夜はしないほうが良いと思っています。詳細を記載してみます。
眠くない場合でも徹夜は避けたほうがいい理由
眠くない場合、布団の中に入っても寝付けないため、作業をしてしまったほうが良いと考えていた時期もありました。
眠くないのに布団に入って、「やはり眠れない」という状態が続くと精神的に参ってしまい、不眠症になるかもという不安がありました。
(今日も眠れないのではないかという不安に襲われる)
また、目覚まし時計で起きれない可能性も高まるため、遅刻のリスクを抱えてしまうことになります。
それでも、自分が「布団に入るべき」だと考える理由は以下のとおりです。
- 徹夜で作業に慣れると睡眠が浅くなってくる
- 食欲が異常になる(それによって太る)
- 肌も荒れる
上記は、実際に自分が意図的に徹夜作業を繰り返した結果から得た反省です。
徹夜で作業に慣れると睡眠が浅くなってくる
現在進行系で苦しんでいるのですが、徹夜作業を頻繁にした結果、「眠りたいのに眠れない」という症状が発生しました。
また眠ったとしても睡眠が非常に浅いという自覚があります。(寝ているときの途中経過を覚えていたり、夢の内容をしっかり覚えていたりする)
徹夜作業に慣れていない時は、徹夜をした次の日は非常にぐっすり眠れるという感じでした。
これは前の日に寝ていないのですから当然の結果だと思います。そして徹夜の翌日にぐっすり眠ると結構回復します。
そこで自分は調子に乗っていきました。
使える時間が大幅に増えるので、「徹夜→翌日はぐっすり寝る」を繰り返し実施していったのです。
すると、ある時「前日に全く寝てないのに、何故か寝付けない」という症状が発生しました。
当然次の日は頭が全く使い物にならないので、早々に眠ることにしました。
しかし、それでも寝付けないし、中途覚醒なども起きてしまうようになりました。
眠いのに眠れないという矛盾した症状になる
この時の状況をうまく理解してもらうのが難しいと思うのですが、
昼間滅茶苦茶眠くて、今すぐにでも布団に入りたいと思う→実際に布団に入ると眠れない
という感じでした。
そして無性におなかが減ったので、大して動いていないのにご飯をおかわりしまくってましたね。
(これはただのストレスだったのかもですが…。)
よく人が就寝するタイミングは体内時計によってコントロールされているということを聞くのですが、このときは完全に体内時計がおかしくなってしまったのだと思います。
徹夜による障害はいきなり発生する
この「眠りたいのに眠れないという障害」は、徹夜をした翌日にいきなり発症しました。
精神的な部分でいうと、「徹夜をしたので目標が順調」ということもあり若干テンションが上っている状況でした。
なので特にストレスもない状況での突然の発症です。
そして、その後は眠りたのに眠れない非常に辛い生活を送ることになりました。何より辛いのが昼に全く頭が動かず考えられないということです。
そのため、「まあー、今日だけは徹夜しよう」という甘い考えで徹夜はすべきでないと考えています。
もしかしたら今日徹夜をすることで、いきなり体調がおかしくなってしまう可能性もあります。
眠くなくても布団に入れば体内時計は保たれると思う
仮に全く眠くない状況でも布団に入ることにより、体が就寝の時間だと判断してくれると考えています。
理由は、自分が徹夜の影響で寝れなくなった後に、最も効果的だったのは「眠れなくても決まった時間に布団に入る」だったからです。
この行為を繰り返すことによって、まだ眠りは浅いですが、眠りにはつけるようになってきています。
そのため、自分の体内時計を正常に保つために、「眠れない時でもとりあえず布団に入って目を閉じる」ということをオススメしたいです。