プログラミングバイトは完全未経験は難しいと思います

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プログラミングバイトに3連続で落とされた経験がある管理人のヒロユキと申します。

エンジニア未経験の方で、「まずはアルバイトで実戦経験を積みたい」と思われている方は多そうです。

Googleで検索すると「プログラミング バイト」と打った時点で未経験がサジェストの1番上に来るからです。

しかし、私が実際にバイトに応募した感覚から言うと、「プログラミング未経験者」が応募して受かる可能性はかなり低いです。

その理由について記載していきます。

そもそも「バイト」「未経験」とは?

まず本記事における定義をしっかりとしておきたいのですが

  • プログラミングバイト→一般向けのプログラミングのパート・アルバイト(インターンは除く
  • 未経験→業務経験もプログラミングの経験もない(独学や学校で習得済みの場合は未経験に含まない

という前提で記載をしていこうかと思います。

まず、プログラミングバイトは一般向けのバイト以外に、学生向けのインターンというものがあるのですが、こちらは私が未体験のため当記事の対象外にしたいです。

おそらくですが、インターンは一般のバイトより門が広いと思われます。

「バイトとしての労働力に期待」ということよりも、その後に正社員になってもらえることを企業側が期待していると思われるからです。

未経験は、どこまでを未経験と呼ぶかが難しいのですが、一旦プログラミングをしたこと無い(もしくは入門書をちょっとやった程度)とします。

「プログラミング未経験者」が受からない理由

私が「これは未経験は無理だろう」と思った理由は以下のとおりです。

  • そもそも求人数が少なすぎる
  • 応募者がかなり多い
  • 即戦力を求められている
  • ポートフォリオ提出を求められる場合がある

1つずつ詳細を記載していこうと思います。


そもそも求人数が少なすぎる

私はプログラミングバイトがおすすめという話はよく聞いていたので、「大量に求人があって引く手数多」というイメージをしておりました。

しかし、実際にはプログラミングのバイトの求人は非常に少なく、選択の余地があまりないというのが現状です。

アルバイトを探す場合ですが、まずはIndeedを使用するのが良いかと思っています。

https://jp.indeed.com/

理由としては、Indeedは他の大手検索サイトの内容も転載しているため、Indeedを使えば複数サイトを検索した情報量が得られるためです。

まず、Indeedにおけるエンジニア全体の求人数を調べてみると…

23万件となり、「もっと絞り込んでください」というメッセージで怒られてしまいました。

次にアルバイトで絞り込みをかけてみます。

2800件となってしまいました。

つまりアルバイト・パートの募集は「エンジニアの求人」のうち1%しかないということです。

「バイトの求人がエンジニア全体からすると少ないことはわかった。でも2800件もあるのだから十分だろう」

と思われた方も多いと思います。

しかし、バイトで県外に通うとかはありえないので出来る限り近場で探したいですよね。

ただ、求人数は東京が1強であり、他はあまり求人がないという状況です。

↓東京で絞り込むと1091件になります。

東京でも中央線を横断するような移動は避けたいですし、応募できるバイトは限られます。

更にプログラミングバイトの中には「デバッグ、テスター、デザイナ」という作業が非常に多くあり、純粋なコーダーの求人は少ないです。

つまり都民以外は最初から無理ゲーであり、都民も「近場+コーダー」という条件だと求人数はかなり少なくなります

応募者がかなり多い

私がSEになったときには、「新3K」「IT土方」などと言われエンジニアの人気はあまり高くなかったと思います。

しかし、現在は職場環境が改善されるなどして人気の職種となっているようです。

以下に小学6年生が将来就きたい職業のアンケートが記載されておりますが

https://www.kuraray.co.jp/enquete/2019_s6

ゲームクリエーターやエンジニアがかなり上位に来ています。ちょっと前ではこんな事は考えられなかったですよね。

そして大人でも未経験からエンジニアを目指す人が爆増しています。

その結果、どのアルバイト先でも

「現在、応募が非常に多いので選考結果は2週間後になります」

などと言われます。

これは落としたときに「応募が多かったからだよ」という配慮も含まれているのかなと思ったのですが、実際2週間も待たせられるということは、やはり応募者が多いというのも事実だと思います。

未経験者が、この大量の応募の中で勝ち抜くことは出来るでしょうか?かなり厳しいと思います。

即戦力を求められている

IT業界初心者大歓迎という文言が入ったバイトに応募してみたのですが、コーディングをメインにしているところは即戦力を求められますね。

デバッグ作業から徐々にプログラミングにシフトというバイト募集であれば、ガチ初心者でもOKかもです。

しかし、デバッガーやテスターを長く続けるのはキャリア的に微妙。リスクを考えると、このような求人は避けたいところ。

コーディングをメインにしているところでは、求人上初心者OKとなっていても話してみると「多少フォローするけど、バリバリ書いてね」が多いです。

ここで独学すらしていない方が「いけます!!」というのは相当リスキーだと思います。

ポートフォリオ提出を求められる場合がある

特にWeb系企業に多いのですが

  • ポートフォリオを提出してください
  • GitHubのアカウントを提示してください

と言ってきます。エンジニア界隈でポートフォリオとは作品集のことです。

つまり応募者に「自分で作ったプログラムを提出しろよ」と言ってくるわけです。

アルバイト程度に、どれだけ求めているんだと思うのですが、実際に言ってくるから仕方ありません。

私は、ReactとDjangoを使用して作成したWebサイトを毎回提出していますが全く駄目です。

その辺のプログラミング入門書レベルのものだと歯が立ちそうにありません。

正社員で探してしまった方が良さそう

バイトの求人がめちゃくちゃ少ないし、初心者お断りのところが多いということを記載しました。

じゃあ、どうするのが良いかと言うと「もう正社員で探す」のほうが良いかと思います。

「いやいや、バイトより更にハードル上がったよね」と思われるかもしれませんが

  • 求人数が半端なく多い
  • 正社員は長期雇用が前提のため、(バイトと比較すると)企業側に教育する意欲がある
  • 準委任契約であれば、初月から黒字も可能

ということでアルバイトと比較すれば、好条件は揃っているように思えます。

実際に私が前に努めていた会社であれば、30代までの未経験の方はかなりいらっしゃいました。

なので、未経験でもいきなり正社員にチャレンジしてしまうのもありかなあと思いました。

どうしてもワンクッションを置くとするならプログラミングスクールなどに通うとよいかと思います。

まとめ

  • プログラミングバイトは求人数が非常に少ない
  • 更にバイトをしっかり教育する企業が少なく、即戦力を求められる
  • 正社員は求人数が多いので、応募を続けていれば受かる可能性がある

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